POINT 01循環・調整

耳で音を聞くのではなく、中枢神経・血管・ツボが集まっている脊髄で音の波動を聴くことにより、波動エネルギーと身体を共鳴させ、身体の全ての細胞を動かしていきます。

この細胞の動きにより血流もよくなり、視界の広がりや、肩こりなどはすぐに実感として感じられます。音の響きの振動により体温を1℃~2℃上げると酵素も活性化し、免疫力も最大5〜6倍ほど上がり、全身の機能やパフォーマンスが上がります。

体内には3000以上の酵素が消化、代謝に関わっています。必要なことは体温を上げること。

体温は生命力を計る物差しです。酵素・ミトコンドリア・免疫細胞は、体温37℃前後で活性化し、最も働くとされています。

体温を37~38℃で保つことで、細胞の修復が促進されます。
大切なことは、脊髄から音の波動を入れると、体内の水分に伝わり全身の細胞を振動させ、体温が上昇し免疫力が上がるということです。

人の体温が、50年前に比べて1℃低くなっています。文明が進むにつれて、低体温、基礎代謝の低下が進んでいます。

体温が低いと体内に毒素が溜まり、老化が早まります。病気や老化の9割が活性酸素が原因です。(病の原因は血液に関係していることが多い)

そこで水素を取り入れながら全ての細胞に酸化還元反応を高め、細胞の新陳代謝を良くし、血液の鉄イオンのサビを取り除くことが若返りへの近道だと言えます。

 

POINT 02ゼロ磁場

頭蓋骨の締りを緩める・血流を川のように流す・腎臓のろ過機能を高める・脳に温かい綺麗な血液を送る

身体の健康のために意識することが大切です。私たちの血液細胞の赤血球には、(強磁性)鉄イオンを、脳細胞は強い磁力を持つ磁鉄鉱(マグネタイト)を含んでいます。

このように血液を激しく流すことで、摩擦熱で体温を上げ、さらに磁気共鳴作用で磁気メモリ機能が高まり、記憶力・集中力・学習能力が強化されます。本来備わっている脳の磁力を高めることができると、自然界で地球の地磁気が体感で分かるようになるでしょう。

音響チェアのスピーカーのしくみは磁石、コイル、震動板で音を発生させています。
同様に響きを応用し、震動板を激しく震わせる板鳴りの響きで、摩擦・波動・振動・音圧を生み出し、その響きで中空ストローファイバー網構造体を激しく振動させると、エネルギーを生み、地球の地磁気と共鳴しているのを発見しました。

いわゆる「ゼロ磁場=パワースポット」が生まれているのです。空間の気場が整っていきます。様々な現象が重なり、身体で体感する方もいらっしゃいます。

 

POINT 03 音響・波動

ドイツの物理天文学者、エルンスクラドニー(1756年ー1827年)は、響きの周波数により、様々な模様が現れることを発見しました。
平面ガラスに、砂をまき、バイオリンの弦で固有の周波数を与えると、周波数の音域の違いにより、様々な模様が現れました。
この音、いわゆる響きの波動が人間の心や、細胞に影響を与えることがわかってきています。


音響チェアから出る音の特徴は、「f/1のゆらぎ」という倍音であること。

音にうねり(ゆらぎ)を起こし自然の音を奏でています。
海の波の音、小鳥の囀り、木々が揺らぐ音などは、身体の生命のリズムと共鳴し、癒し効果が期待されています。

自然の音、バイオリンやパイプオルガン、純正律、ソルフェジオ周波数などを音源に取り入れるなどして、音響と波動、それぞれが持つ固有の周波数を音響チェアから脊髄に聴かせることにより、身体の水が記憶し転写する現象を活かし、精神的な不安を取り除いたり、細胞の修復や、生命の鼓動を強く打つことができるような、豊かな體作りを目指しています。

歴史は古く、音とは日々私たちと共にあります。
言葉は物事を伝える手段であり、鳴物は宗教や言葉が生まれる前から存在します。
ピタゴラスやニコラ・ステラなどの偉人たちは言葉や音・物・事は全て振動しており、数字で表すことができると記しています。

是非、視聴されたいという方は体温計をご持参いただき、前後で体温の変化を体験してみてください。

PAGE TOP