身体への響きが 私達の細胞を 育てます

ドイツの物理天文学者、エルンス  クラドニー(1756年ー1827年)は、響きの波動の周波数により、様々な模様が現れることを発見しました。平面ガラスに、砂をまき、バイオリンの弦の、響きで、ガラスを震わせると、響きの波動の、周波数の音域の違いにより、様々な模様が現れることを発見ました。

響きが人間の心と、細胞を変えるのは当然です。

脊髄の感覚器官(中枢反射神経)に響かせる音響チェアの身体への激しい響きは、生体麻薬の麻酔作用で、心と身体を幸せにします。

急所脊髄の感覚器官に響かせる、映画・テレビ・音楽の響きは、鍼麻酔の脳内麻薬効果で、人間の心を幸せにマインドコントロールします。生命の危険を伴う、脊髄への激しい響きは、ヘロイン・コカイン・モルヒネより安全な生体麻薬、アドレナリン・エンドルフィンの麻酔覚醒作用で心と身体を幸せにします。脊髄への響きは、音の聴き方を変えたエンターテイメントの革命です。

録音した自分の声は他人の声に聞こえます。身体が求める響きは身体を震わせる共鳴の響きです。耳の音は、言葉・方向・距離・危険を主として感じます。

感動と興奮は、耳でなく脊髄の感覚器官(中枢神経)への身体共鳴の響きで感じるのです。骨盤は重低音、頭蓋骨は高音を感じます。生命の危険を伴う身体共鳴の衝撃波は心と身体が求める響きです。

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