- 医師で聴覚心理音声楽の権威として知られる、アルフレッド・トマティス博士の骨伝導聴力に関する研究結果においては、音の周波数の高低によって人体の共振する部位は異なっているということがわかっています。
音を聞くは 耳で聴く空気の音と『頭蓋骨』(高音)『脊髄』(中枢反射神経)『骨盤』(低音) への骨導音の響きがあります。心と身体が求める響きは 耳でなく 血液と細胞の磁気と 生命力を高める響きです
自分の声を録音し スピーカーの人工音を耳で聞くと 他人の声に聞こえます。身体に響かない スピーカーの人工音は 心と身体の害になります。耳(感覚器官)への 空気の響きは 言葉、方向、距離、危険を主として感じます。脊髄の感覚器官(中枢反射神経)への 骨導音の身体への響きが 感動と興奮を高め、体内細胞を育てます。世界の軍事産業が開発できなかったものは 人間の心のマインドコントロールです
生命の危険を伴う、急所脊髄の感覚器官(中枢反射神経)への、骨導音の激しい響きは、人間の持つ、生体麻薬、アドレナリ・エンドルフィンの麻酔覚醒作用を呼び覚まし、心と身体を幸せの世界に導きます。生体麻薬の麻酔覚醒作用で、人間の心を幸せにマインドコントロールする。胎児期に母親の生命の危険を知らせる、脊髄への激しい響きは、胎児の生命の死の危険信号として、DNAに記録されています。母親の死は胎児の死です。響きが人間の心を変えるのはこのためです。耳の感覚器官への響きは、言葉・方向・距離・危険を感じます。自分の声は、耳を塞いでも自分の声は聴こえます。耳の感覚器官でなく、脊髄の感覚器官(中枢反射神経)の骨導音の響きで、感動と興奮を感じるのです。身体への響きは、人間の心をマインドコントロールし幸せに導きます。骨導響きは、心と身体を幸せにする最善の方法です。
コメント