こんにちは
ONKYO-GYMサテライトサロン音響セラピストのIORIです!
あなたの体温は何度ですか?
平熱を把握していますか?
平熱が
35℃台の人もいれば37℃の人もいます。
35℃台の人が37℃まで上がるとなんだか体調が良くないと言うことも•••
体温が1℃下がると、免疫力は30~40%低下する
と言われていますし
「冷えは万病の元」と知られています
体温が高い方が良いと、なんとなく分かってはいるけど
実際のところは・・・?
ONKYO-GYMでも平熱37℃を目指すことを推奨しています
身体のエネルギーが活性化し、免疫力が上がるちょうど良い体温だからです
ですが現代の生活では
便利な時代になり何不自由なく過ごすことができていることが
体温に影響しているかもしれません
そこで今日は
大阪大学の研究グループの研究で
世界で初めて解明したという記事をご紹介いたします!
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大阪大学の研究グループ 大阪大学医学系研究科の
藤原祐一郎助教(生理学)
岡村康司教授らのグループが
“病原体の退治は体温37度から”と
世界で初めて解明しました。
- 病原体の退治は体温37度から
∟37度で免疫力が上がることを発見
- 大阪大が生体防御の仕組みを解明
∟活性酸素と水素イオンの組み合わせ
∟活性酸素を使って異物を殺すが、活性酸素を作るには水素が必要
- 温度を感じて、水素イオンの量を調整
∟自身の細胞を毒性の強い活性酸素から守る
∟体温で調整
インフルエンザなどの病原体に感染した際に、
体温が37度まで上がると、
血液の中で病原体を殺す活性酸素が作られ、
それを治そうとする仕組みが働き始めることがわかりました。
引用先
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/research_highlights/no_67/
大阪大学医学系研究科の
藤原祐一郎准教授と
岡村康司教授
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2016年12月9日
「水素ガス吸引療法」が厚生労働省の最先進医療として認可されました
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001120155.pdf
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NHKにも取り上げられました
体温を上げることの大切さ、
身体の中でたくさんの細胞が働いていることが分かりましたね!
身体が働くメカニズムが分かると、免疫力を上げるために
身体を温める食材を摂ったり、白湯を飲んだり
ウォーキングやスクワット、ヨガなどをして筋肉の代謝を高めたり
40度のお風呂に浸かったり…
音響チェアに座ったり!!
健康のままでいたい
健康で楽しく過ごせたら
年齢や身体の心配をしたくないという方は
ぜひ意識してみてくださいね!
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